また同僚が辞める・・・・

どうも、オワタです( ̄▽ ̄)
福祉業界に寒風が吹き荒れている今日この頃です。まさに今日のような天気のようにね!
昨今、介護からの人員離れが進んでおり、どこの施設も人手不足が深刻になっているとのことですが、オワタの施設も例外ではありません。つい先月、一人が家庭の事情で辞めたと思ったら、来月もまた一人辞めるそうです。来月からまた仕事量が多くなりそうΣ( ̄□ ̄!!

辞める方は女性の方ですが、いろいろあったようで、辞める理由は仕事の内容よりもむしろ職員同士の人間関係だそうです。女性8割の職場ですから、いろいろと派閥があるらしく、女性同士の抗争や陰湿な陰口、そしてくだらないイジメのオンパレード。給料安いしみんなストレス溜まってるからどこかに向かって発散したいと思っているようで、気の弱い方や大人しい方、あるいはあまり仕事が出来ない方が狙われるようです。オワタとってもピンチですねΣ( ̄□ ̄;;;

しかし、オワタはいまのところ、なんとか平穏無事に過ごせております。使えない粗大ゴミ扱いされたり、声をかけても無視されたり、陰口を叩かれたりはしていますけど、なんとか大丈夫です。頑張って仕事を続けています。ええ、毎日ひきつった笑顔を浮かべながら、おべっかを使い、波風立てぬような受け答えをしながら、何を言われても怒りもせず、言い返しもせず、ただただ相手の意見と意向を受け入れながら仕事をしています。書いていて悲しくなってきました・・・・。

職員は辞めていくのですが、新しい方はまったくと言っていいほど入ってきません。新卒の方も来るかどうか微妙なところです。きっと、少ない人数のまま施設の経営を続けていき、より苦しい労働環境になっていくんでしょうねぇ。目に浮かびます。

けれども、こんな状況だからでしょうか。
うちの施設、毎月数百万単位での黒字を出し続けています。それも毎月。赤字を出すことなくです。
いったい幾らぐらい余剰金を溜め込んでいるのでしょうか?
安部さん、ちまちま削らないで、介護報酬を10%ぐらい削っちゃってくださいΣ( ̄□ ̄!!!


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国債買ってみました。

どうも、オワタです( ̄▽ ̄)
最近、コメントを貰えるようになって狂喜している今日この頃です。ボロボロの身体に鞭打ちつつ奴隷労働に従事するオワタにとっては励みになっておりますよ! ありがとうございます!

昨日はカンファレンスと遅番勤務で12時間オーバーの勤務に従事しておりました。遅番なのに9時に出勤してケアプラン検討会議&各ユニットでの連絡事項の確認。それから遅番勤務に入って10時ちょっと前にようやく帰宅。長かった・・・・。来月は夜勤入りの日にカンファレンスと委員会が入っています。施設がオワタを殺しにかかっているΣ( ̄□ ̄!?
いえ、きっと偶然でしょう。きっと・・・・・。

さて、市場では個人投資家がスカイマーク倒産で阿鼻叫喚の地獄と化しているとの噂を耳にしましたが、オワタが購入した投資信託「高成長インド中型ファンド」はあれからあまり動きがなく穏やかです。ちょっとだけ値上がりしてますがね、ちょっとだけ。
とはいえ、マンネリ化は退屈の極み。このままではいつまで経っても底辺から脱出するのは困難。腰が持つかどうかも不安ですしね。
そこで、オワタとしてはここでもう一手打ちたいと考え、実行してきました。

オワタの虎の子である50万円の定期預金を解約。二千円ちょっとの利子を受け取りつつ、この50万円を有効活用すべく、「個人向け国債」を買ってみました。50万円分、全部。行き当たりばったりの計画性ゼロΣ( ̄□ ̄!!!

ある日突然、お金が必要になったらどうするんでしょうか?
オワタ、まったく考えていません!

「まぁ、きっとどうにかなるさ♪」

そんな感じでの購入決定でした。オワタ頭が終わってますねΣ( ̄□ ̄!!!

いえ、しかしながら、これでもオワタはある程度考えているんです。一応、安全性と利便性が高いといわれる「10年変動型」を購入しました。これによって将来、突発的に金利が値上がりしても対応ができますし、現在の金利も定期預金の利率よりも良いですし、なによりも1年経過すれば近時2回分の利息を返還すれば途中解約も可能というお得な金融商品です。この10年物の個人向け国債はプロの投資家も購入しているとの商品なので、オワタも思い切って購入してみました!

「その50万円で投資信託でも買えばいいのに」

との声も聞こえてきそうですが、初めて買った投資信託が不調なのと、なによりも最近の世界経済の様相がなんだか不安定なので二の足を踏んでしまいました。オワタとっても臆病ですねΣ( ̄□ ̄!!!

今月買った個人向け国債は2月と8月に利払いがあるそうなので、いまから少し愉しみです。まぁ、ペットボトルのジュースを一本買ったら吹き飛んでしまいそうな金利ですけどね!

オワタは現在、一歩づつ前に進んでおります。
身体が完全に壊れる前にぜひとも底辺から脱出したいですね!

あと、ついでに小説の方ですが、現在、最後の章を急ピッチで書いてます。
書き終わったら連載再開しますね。
誰か見てくださいねΣ( ̄□ ̄!!!

黄金境を目指して 第6章第8話

 先に襲いかかったのは、コンマ・カパックのほうであった。固く握りしめられた大きな拳が、勢いよく降りおろされる。
 次の瞬間、コンマ・カパックの腹部にクオレの拳がめり込んでいた。強烈な一撃を受け、コンマ・カパックがゴボッと胃の内容物を吐きだした。

「ッッッ!」

 一瞬、なにが起こったのか、彼にはわからなかった。初めて受ける激痛だった。それが相手の攻撃によるものだと理解したとき、コンマ・カパックはクオレの猛打に遭遇していた。
 クオレの拳が連続してコンマ・カパックの巨体にめり込む。骨が折れ、鼻が砕け、血が舞い散って、コンマ・カパックの身体はボロ人形のように踊っていた。そして反撃に転じる間もなく、意識を失って地面に叩きつけられたのであった。

「残念だよ、コンマ・カパック。おまえがもう少し理性的であったなら、別の道もあったであろうにな」

 クオレは敗者を惜しんだ。クオレは基本的に、反乱軍の主義主張には賛成であったのだから。
 コンマ・カパックの敗北は、そのまま反乱軍の敗北に直結した。
 反乱軍の兵士たちから弱々しい声があがる。

「コンマ・カパック様がやられた・・・・・・」
「もうダメだ!」

 元々、尽きかけていた反乱軍の戦意だが、コンマ・カパックの敗北によって完全に潰えてしまったようである。敗北をさとった反乱軍の兵士たちは武器を放りだして逃げ去っていった。
 ガリア人たちは彼らを追わなかった。勝敗が決した以上、追っても仕方がないことを承知していたからだ。戦いは終わったのだ、自分たちの勝利で。
 ガリア人たちから歓声があがるなか、ラトゥラが叫んだ。

「クオレ、時間がありません! 早く儀式を!」
「わかった。来い、おれがおまえの心臓を貫こう」

 クオレがラトゥラの求めに応じ、祭壇を駆けあがろうとした時、
 ズンッ!
 と、クイラ全体に鈍い衝撃が走った。
 そして、ゴゴゴゴゴゴゴッ! と低い地鳴りが生じたのである。

「な、なんだ、これは?」
「地震か?」
「! まさか・・・・・・」

 クオレに戦慄が走った。それが本能的な直観だと、彼は感じた。
 見ると、太陽の光が消えていた。いつの間にか夜になっていたのだ。
 直後、何百もの視線が封印の祭壇に集中した。
 皆が見ている目の前で、封印の祭壇に亀裂が生じ、巨大な地鳴りを伴ってふたつに割れはじめたのだ。そしてその隙間から赤い光がもれた時、人間たちの脳内に恐ろしい声なき声が響いてきた。

「血ヲ寄コセ・・・・・・」

 それはまさに、身も凍るような悪意の言葉であった。


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足の痛みの原因が判明・・・・

どうも、オワタです( ̄▽ ̄)
今日は夜勤明けの休みということで、ちょっと病院へ行ってきました。整形外科へ。
なぜかというと、最近、ずっと足が痛かったからです。なんというか、こう、ビリビリと痺れるような感じがあったんですね。
で、とりあえず診てもらうことにしたんです。
朝早くに出発し、待合室で待たされること1時間、ようやくオワタ診てもらいました。
一通り問診した後、レントゲン撮影。
で、出来上がったレントゲン見て先生ひと言。

「ああ、軟骨が飛び出てるね」

( ゚д゚)

マ、マジで( ;゚д゚)?

オワタ、思わず目が点になってしまいました・・・・。
で、先生が説明してくれたところによると「椎間板ヘルニア」とのこと。
腰は痛くないんですが、症状が足に出てたみたいですね。オワタ、うっかりです。

「けっこう出てるね。仕事は介護だっけ? 介護は腰痛めるからねえ。うちにも良く来るんだよ」

先生、淡々とそんな感じで言ってますけど・・・・・でしょうねΣ( ̄□ ̄!!

腰椎のヘルニアといえば介護にとっては天敵ともいえるポピュラーな病気。オワタの職場にも何人もいますよ。みんな「腰が痛い、腰が痛い」と言いながら仕事に励んでおります。まさに現代の奴隷労働Σ( ̄□ ̄!!

そのヘルニアに、オワタもついになってしまったわけですよ。うぐぐぐぐ・・・・・。
で、先生、オワタにまるで「ちょっくらコンビニ行ってくる」みたいな口調で告げました。

「これは切らないと治らないかもね。手術する?」

簡単に言ってくれますねΣ( ̄□ ̄!!

オワタ、お金が無いんですよ!
あ、いえ、一応、保険に入っているので手術代とかはあまり心配ないのですが、問題は仕事です。
現在、オワタの職場は本当に人手が足りない状況で、超勤はもちろん、休日出勤すら突然、強制させられるほどの状況なのです。オワタが入院手術をすれば、間違いなく他の人の勤務に支障が出るでしょう!
オワタは気が弱いのでなんだか気が引けてしまいます。優柔不断でダメですねぇ・・・・。
ついでに休業するとして、収入が減るのと夜勤手当が入らないのと夏のボーナスの査定に響くのも勘弁ですよ! オワタの底辺脱出計画に支障が出るΣ( ̄□ ̄!!!!

「まぁ、いますぐどうこうなるもんじゃないから、とりあえず様子見る?」

ぜひお願いします!
とりあえず、腰にブロック注射なるものを打ってもらいました。
痛いッΣ( ̄□ ̄!!!

・・・・・・と、いうわけで、オワタの闘病生活が始まりました。
診察料、レントゲン代、痛み止めの薬、そしてブロック注射で合計1万円オーバー。
懐も痛いッΣ( ̄□ ̄!!!

黄金境を目指して 第6章第7話

「兵を退け、ラトゥラ! さもなくば、こいつら全員をぶっ殺すぞ!」

 血走った瞳のコンマ・カパックが、封印の祭壇のふもとで叫んでいる。アランが銃兵に狙撃を命じたが、クオレがそれを止めた。あの卑怯者には射殺など生ぬるい、とその目が語っていた。
 この時、コンマ・カパックの卑劣さに憤慨していたのはクオレだけではなかった。ガリア軍に同行していたラトゥラもまた、コンマ・カパックの所業に怒りを覚えたひとりであった。

「これはなんの真似ですか、コンマ・カパック! 戦いに罪無き人を巻き込むなんて・・・・・・あなたは卑怯者です!」

 ラトゥラの弾劾は怒りに満ちていた。常に沈着だった彼女がはじめて見せる激情だった。クオレと同じく、いや、クオレよりもはるかに激しく、ラトゥラはコンマ・カパックに怒りを感じているようであった。

「いますぐ、その人たちを解放しなさい! あなたは、戦士としての誇りを失ってしまったのですか!」
「黙れ!」

 ラトゥラの弾劾を、コンマ・カパックは大声で無理矢理に打ち消した。

「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!」

その姿は、まるで駄々をこねる子供のようであった。

「いいから兵を退け! さもなくば、本当にこいつらを殺すぞ!」

 苦悩の極、コンマ・カパックは半ば発狂していた。
あと少しだったのだ。国の軍隊を倒し、クイラを落とし、封印の祭壇を手中にしたというのに、ラトゥラを逃したばっかりに、奇妙な者たちに攻め込まれ、最後の最後で逆転され、追いつめられてしまった。
生贄の儀式を止めるためには、もはや手段など択んではいられない。コンマ・カパックは歪んだ心理状態のまま状況を打破するための手段を考え、思いつき、そして実行に移したのである。ゆえに彼は、本当に市民たちを殺すつもりであった。

「早くそいつらを下がらせろ! さもなくば、まずはこいつからだぞ!」

 そう言ってコンマ・カパックが持ちあげたのは、まだ小さい少女であった。助けて、ママ! と叫んでいる女の子の首を、コンマ・カパックが太い指で徐々に締めつけていく。

「早くしろ! おれは本気だぞ!」

 女の子の身体ががくがくと震え、口から泡が漏れている。その光景を見て、クオレがキレた。

「コンマ・カパック!」

 鼓膜が破れてしまうのではないか、と思えるほどの雷喝が、コンマ・カパックの動きを止めた。

「コンマ・カパック、おれと勝負しろ。おまえが勝てば兵を退いてやる、だからおれと正々堂々と戦え!」

 クオレの言葉はガリア語でなされたが、彼の態度と仕草を見て、コンマ・カパックは内容を理解した。掴んでいた女の子を地面に捨てて、大股で前へと進みでる。コンマ・カパックの顔や身体は怒りで満ちており、クオレを睨む眼光は、憤怒によって大きく見開かれていた。
 インティの流儀に従って、クオレは剣を石畳に突き刺し、にわかに素手となった。それを見て、コンマ・カパックは内心で勝利を確信したかもしれない。クオレは彼よりも二回りも小さいのだ。素手であれば敗けはしない・・・・・・そう思ってか、コンマ・カパックは顔に残忍な笑みを浮かべた。
 両者が対峙した。

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黄金境を目指して 第6章第6話

 戦いの新たなる段階がはじまった。
 クオレたちガリア人がクイラに足を踏み入れるや否や、敵の弓矢による反撃に遭遇した。道には建物を壊して作られたバリケードが築かれており、その影から矢が放たれていた。
 敵は完全に時間稼ぎに徹するつもりのようだ。伝説によれば、魔物は年に一度、封印がもっとも弱まる日の夜に復活しようと身をよじるのだという。つまり、生贄の儀式の無意味さを証明するには、夜を迎えることが最短の方法なのである。夜になっても魔物が復活しなければ、反乱軍の正しさが証明されるのだから。

「姑息だが、効果的な戦法だな」

 クオレはそう評価した。遠巻きからの弓矢攻撃であれば、近接での戦闘よりもずっと犠牲が減り、なおかつ敵に打撃と苦戦を強いることができる。事実、ガリア人たちの侵攻速度は、弓矢攻撃によって大幅に緩められてしまっていた。
 バリケードを強行突破して封印の祭壇を目指すという方法もあったのだが、それだと無駄に味方の犠牲を増やす可能性が高かった。だからクオレは、時間がかかるものの、安全を優先する戦い方を選択した。

「ジー・マックス、銃兵を屋根へと上らせろ。上から敵を狙撃させるんだ」
「了解です」

 ジー・マックスに指揮された銃兵が屋根へと上り、狙いを定め、敵を撃つ。銃声が響き、瓦礫の向こう側で悲鳴があがるのが聞こえた。敵を一人づつ、確実に葬り去ってゆく。時間はかかるが、しかし確実な戦法であった。
 こうしてクオレたちは夕方までに築かれていたすべてのバリケードを突破することに成功したのである。
 クオレが疑問を感じたのは、最後のバリケードを突破した時であった。倒した敵兵の数が少ないことに、彼は気づいたのである。
 反乱軍はガリア人たちの侵攻方向に、合計で五つのバリケードを築いていた。配置されていた敵兵の数は、バリケードそれぞれに、一〇〇人から二〇〇人という数であった。千人に満たないのである。クイラに逃げ込んだ敵兵の数は二千人を超えていたはずだ。あとの残りはどこへ行ったのであろうか。
 疑問の解答は、祭壇の前に用意されていた。
 封印の祭壇の前に、千人を超すクイラの市民たちが、縛られた状態でズラリと並べられていたのだ。武器を持たない一般の市民たちが、人間の盾として、反乱軍の生きた防壁とされていたのである。彼らは口々に、助けてくれ、殺さないでくれ! と叫んでいた。
 クオレは憤慨した。

「時間稼ぎの目的はこれか」

 卑怯者め! クオレは内心でコンマ・カパックの卑劣さをののしった。戦いに一般市民を利用する戦法を、クオレは心の底から嫌悪している。コンマ・カパックはクオレが嫌悪する戦法をふたつまで使用したのだ。怒らずにはいられなかった。
 その時、コンマ・カパックの大声が轟いた。

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黄金境を目指して 第6章第5話

「居合―――」
「―――ッ!」

 クオレの放つ尋常ではない殺気に気圧されて、コンマ・カパックは本能的に二歩、三歩と退いた。
あの攻撃を喰らったらお終いだ! と、コンマ・カパックの直観が叫んだ。
 コンマ・カパックは反射的に近くにいた味方の首根っこを掴み、盾として前へと突きだした。

「ちょ、コンマ・カパック様、何を!」

 次の瞬間、クオレの剣が解き放たれた。

「閃ッ」

 クオレの剣が光の線となって空を横に斬った。
 血が弾けた。盾としてかざされた反乱軍の兵士が、腰の部分を両断されて真っ二つとなっていた。下半身が重力に任せて地面に落下し、大量の血がその後につづく。哀れな兵士の絶叫は短く、すでにこと切れていた。これは本来、コンマ・カパックの未来の姿であるはずだった。

「味方を盾にするとは・・・・・・この卑怯者め」
「うるさい、黙れ!」

 お互い、言葉の意味は理解できぬものの、意思の疎通だけは叶ったようである。奇妙にも、ふたりの会話は成立することが多い。むろん、そんなことに感動を覚える両者ではなく、クオレは次なる攻撃へと移っていた。
クオレが戦いにおいてもっとも嫌悪することは、武器を持たぬ一般人を戦いに利用することと、仲間を犠牲にして助かろうとする所業である。コンマ・カパックはその後者を実行した。クオレは今度こそ確実に仕留めるために間合いを詰めた。
 だが、コンマ・カパックの往生際の悪さはクオレの予想の遥か上をいっていた。
 コンマ・カパックは上半身だけとなった味方を振り回し、切断面から流れる血を目つぶしがわりにまき散らしたのだ。クオレの顔に血が飛び散る。

「ッ!」

 その内の数滴がクオレの目に入り、にわかに視界を奪った。この機に乗じて反撃してくるつもりか、とクオレは思ったが、コンマ・カパックは攻撃してこなかった。
 クオレに生じたわずかな隙を突いて、身を翻し逃走したのだ。

「退け、退け、クイラに逃げ込むんだ!」

 コンマ・カパックの命令を受け、反乱軍が次々と身を翻し、全速力でクイラ内部へと逃げ込んでいった。
 わずか一時間程度の戦いで、クイラの入り口は、二〇〇〇人を超す反乱軍の死傷者で埋め尽くされてしまっていた。彼らに比べてガリア人たちの被害は微々たるものであり、死者は出ておらず、わずかな軽傷者がいたのみであった。
 戦いの序盤はガリア人たちの圧勝で幕を閉じたといっていいだろう。だが、戦いそのものは、まだ終わったわけではない。
 顔にかかった血を布でぬぐいながら、クオレはアランからの偵察報告を聞いた。

「クオレ、敵の残存兵力はクイラ内部へと逃げ込み、そこで抵抗の構えを見せているぞ。主要な場所にバリケードを築き、武器を槍から弓矢に変え、時間を稼ぐつもりのようだ」
「わかった。ビー・ハザード、ジー・マックス、兵の点呼は完了したか」
「はい、全員の整列、完了いたしました」
「よし。ここからが本番だぞ、全員、気をぬくな」
「承知!」


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コメントありがとうございます♪

どうも、オワタです( ̄▽ ̄)
コメントを貰えて喜びのあまり小躍りしている今日この頃のオワタです。ありがとうございますです♪♪

さて、マネックスのバナーに関するコメントをいただいたオワタですが、そういえばマネックスのバナーってどうやって設定したんでしたっけ( ̄▽ ̄:?

自分で設定しておいてなんですが、オワタすっかり忘れていました。
で、ちょっともそもそと調べてみたら「TGアフィリエイト」というサイトに登録していたことをすっかり忘れていました。オワタうっかりですΣ( ̄□ ̄!!

登録したはいいけどいまいち使い勝手が微妙だったので、マネックスのバナーを張っただけで忘れていたんですねぇ。オワタは頭が弱い人間なので、こういうことが良くあります! 職場でも時々、うっかりナースコールを切ったまま忘れてしまうことがあります。3分に1回鳴らされても対処できませんからΣ( ̄□ ̄!!!

オワタはこれから夜勤なのでそろそろ出発したいと思います。
昼夜逆転して半ば発狂したような絶叫を放つ利用者にうんざりしながら仕事をこなしてきますよΣ( ̄□ ̄!!

黄金境を目指して 第6章第4話


 血がほとばしり、悲鳴があがる。殺到した端から反乱軍の兵士たちが次々と斬撃を浴びて地に伏して動かなくなる。多くの兵がわずか一刀で斬りすてられて、自らがつくった血泥に沈んでいった。
 ガリア人たちは強かった。インティ人の想像を絶するほどに。

「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 反乱軍が発する奇声や雄叫び、絶叫は、最初の勢いから一転して絶望に満ちたものとなっていた。
ガリア人が剣を振るうつど、反乱軍兵士が斬られ、倒れる。木の盾をかざしても、初撃で砕かれてしまい、すぐに役にたたなくなってしまう。しかも反乱軍の兵士たちは上半身が裸であったため、剣をわずかも防ぐことができず、一撃一撃が致命傷となって絶命していった。
 ガリア人たちは反乱軍を完全に圧倒していた。
繰りだされる黒曜石の槍はなんの問題にもならなかった。反乱軍の兵士たちはただ単に槍を突きだすだけであり、そこには戦いの技術などまるでなかったからだ。槍を避けることはたやすく、へし折ることなど造作もない。ガリア人とインティ人の間には、大人と子供以上の力の差が存在していた。
 元来、インティ人の戦いとは、相手を上回る兵力を集め、数で圧倒して勝つという原始的なやり方であった。それと比較してガリア人の戦いは洗練されており、戦術というものが駆使されていた。個人の力量が高められ、集団での行動が統一されて、一丸となって敵と戦うのだ。強大で強力だったガルシア軍と比べれば、インティ人など赤子程度の相手でしかなかった。
 ほとんど一方的な戦いが展開されるなか、両軍の大将同士の激突も生じていた。

「死ねぇええええええっ!」

 コンマ・カパックが全身に力をたぎらせて、巨大な石斧をクオレめがけて振りおろした。コンマ・カパックの石斧は硬い玄武岩を加工して作られたもので、斧というよりもハンマーに近い形状をしていた。もしこの攻撃が命中すれば、クオレは宣言されていた通り、頭をぐちゃぐちゃに潰されて殺されていたであろう。
 だがそうはならなかった。コンマ・カパックが石斧を振りおろすと同時に、クオレも剣を振りあげていた。両者の武器が交錯した瞬間、シュバッという音が聞こえた。空を切る音ではない。クオレの剣が石斧を切断した音であった。

「なっ・・・・・・!」

 コンマ・カパックは絶句した。自慢の石斧が、真っ二つにされていた。それも木の柄の部分ではなく、石の部分がである。石斧の切断面は、まるで磨かれたようにツルツルであった。
にわかに動きを止めたコンマ・カパックに対し、クオレはさらなる攻撃へと移っていた。剣を鞘に納め、構える。

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足が痛い・・・・

どうも、オワタです( ̄▽ ̄:)
タイトル通り、足が痛いです。
いえ、別にだからどうという訳ではないのですが、なぜだかとっても足が痛いです。寒さのせいでしょうか。

さて、当ブログはなんだかお小遣いよりも小説がメインになってきたような気がします。まぁ、気のせいでしょう( ̄▽ ̄)
オワタは現在、つたない文章で小説を書いておりますが、小説って書くの楽しいですね。嫌な現実を忘れさせてくれます。パソコンに顔面を近づけながら、今日ももそもそと書いておりますよ。お小遣い稼ぎそっちのけで。そして現在、書いている小説もあと少しで完結です。なんだか少し、寂しいですね。
まぁ、もっとも・・・・・すぐに新しい小説を書くつもりですけどねΣ( ̄□ ̄!!

つたない小説ですが、読んでくれると幸いです。
ついでに、フリーエリアに設置した各種リンクを利用してくれると、オワタ小躍りして喜びます!
プロフィール

Author:オワタ
社会の底辺で働くアラフォー間近のアラサー男です。人生を好転させるため、給料以外のお金稼ぎを模索中。

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